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執筆者の写真Daisuke Hasegawa

レッスン30 使役(させる)続々編

こんばんわ(*- -)(*_ _)ペコリ

ようやく仕事が終わって帰宅です🏡

I just got off work ...

この表現もかなり使えるので是非覚えておいてください!!

それでは続きをやっていきましょ(゜-゜)♪

前回最後に少しだけほのめかしましたが、

使役動詞は make 以外にもあり、全部で3つ +1つあります!!

何故4つではなく3つ +1つと書いたのかはこれから説明させてもらいます。

まず、3つというのは

make

have

let になります✨✨

それぞれ使役の強弱が異なりますので注意してください!!

make はとても強い意味合い「~させる」

で少し無理やりさせているようなニュアンスが出てきます💦

例えば、 She made me clean the bathroom (彼女は私にトイレ掃除をさせた)

私の意思はどうであれ、彼女に掃除させられたという感じです。。

have はだいぶ柔らかい感じといいますか、

むしろお願いして「~してもらう」というニュアンスです(*'▽')

例文 I had my friend cut my hair (私は友達に髪を切ってもらった)

make との違いは明らかですよね!


そして let は、よりやさしく「~させてあげる」という感じです💡

My parents let me study abroad (私の親は私に留学をさせてくれた)

make のような強制感は全くなく、何か行動するのを温かく見守ってあげる感じでしょうか👧

これら3つの動詞はすべて使役動詞+人+原型動詞(人に動詞させる)の型になっていますね?

そこでもう1つの +1の動詞 「 get 」 を見てみましょう!

I got him to wash my car (私は彼に車を洗ってもらった)

get の使役の強さは have と同じようなものと思っていただいて結構です!

さあ皆さん、先の3つの使役動詞との明らかな違いがわかりますか?

そう、そうです、その通り✨

get + 人 + to + 原型となっているんです(o^―^o)ニコ

そう、、これは tell 人 to do や allow 人 to do と同じ文型なんですよね!!

学校ではこの区別をせずに使役動詞は4つと習うかもしれませんので、

この点だけしっかり気をつけて学習してください💛

それでは今日はここまでになります、

お疲れ様でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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